![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=470x1024:format=jpg/path/s5c57cc91f765bcf4/image/i829c9db808e67edd/version/1705803592/image.jpg)
走行中にエンジンチェックランプが点灯したり消えたりしてる症状で入庫いたしました。
車種は令和2年式のプロフィア A09Cです。
診断機にて確認しますと
P20CD 燃料添加弁故障(Low)
DPR燃焼時の排気温度上げる排気管インジェクターの故障でした。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=470x1024:format=jpg/path/s5c57cc91f765bcf4/image/ic0251eddca5c89c3/version/1705803593/image.jpg)
早速取り外ししたところ、インジェクターノズルがすすで真っ黒になっていました。
排気管インジェクターが故障するとDPRマフラーの燃焼温度が上がらずDPRフィルターが詰まる原因にもなります。
新品と見比べたかったのですが、写真撮り忘れちゃいました。
交換後、エラーコード解消し、無事完了しました。
エンジンチェックランプ点灯して気づいてたら消えていた等、
放置は厳禁です。(もしかしたら高額の修理に繋がるかも?)
一度、診断機で点検をおすすめします。