マフラートラブルで入庫しました。
UDコンドル 年式:平成26年9月
型式:TKG-MK38L
手動再生が出来ずエンジンチェックランプ点灯しました。
診断機にてエラーコード確認すると、PM過補集で一旦強制再生します。
強制再生では、燃焼時間約1時間かかり、排気温度が380℃まででタイムアウト終了になりました。
差圧は7.5Kpaまで上がり、分解して洗浄することになりました。
分解すると煤がビッシリ詰まっていました。
このタイプはフィルターのみ更に脱着できるので洗浄していきます。
洗浄の様子です。
灰よりも煤の割が合いが多く見られます。
マフラー洗浄後、予防整備でインジェクターの洗浄も行いました。
施工後、DPF差圧が1.0Kpaまで改善
マフラーでお悩みの業者様DPF・DPD手動再生できないDPD自動再生できない 終わらない手動再生が頻繁になる等、お気軽にご相談ください。
また、マフラー洗浄ついでにインジェクター洗浄もおすすめです。
・白煙・黒煙の問題
・アイドリングが不安定
・パワーが出ない
マフラーや、インジェクターの悩みはぜひ弊社のアクトジャパンへお気軽にご連絡ください。
Y