SCRフィルター 溶損とは

プロフィアとギガのアドブルーの機構が備わってる

マフラーは左の画像の形状をしております。

これらの車種で手動再生の頻度が1,2日に一回や

手動再生の時間が40分掛かるなどのトラブルが出てきた時に

DPFフィルターが詰まり、SCRフィルターが溶損というケースが多いです。我々としてはDPFフィルターよりもSCRフィルターの方が溶損確率が高い印象です。

左が新品のSCR、右が溶損したSCR

 マフラー分解後にDPFフィルターが溶損してなくて安心

SCRフィルターを分解してみたら、、、溶損

 

よくあります。

 

弊社では純正の25%~30%ほど安くで同等品質の

社外新品の準備がありますので

 

DPFフィルターは洗浄、SCRフィルターは社外新品で

新品交換の半額以下で修理が可能です。

 

日野 プロフィア

型式 QPG-SH1EDDG

エンジン型式 E13C