マフラーから白煙 DPDの手動再生が頻繁に その2

左の画像はテスターを用いて

インジェクターの補正値データを表示したものです。

 

ECUはエンジンの回転ムラやバラツキをなくすために各気筒のインジェクターに燃料補正(増量や減量)を掛けます。

この補正値の値を使い基準値の範囲か点検します。

基本的にはトラックは±5.0を超えると交換となっております。

 

現在̟、1気筒から4気筒まで±10.0…

 

良くない状態です。

 

エンジンのボタつき、振動もひどいです。

 

 

そこで、弊社のAICSの登場です。

 

車両の燃料ラインに直接接続して使用する洗浄マシン

 

燃料ライン、サプライポンプ、コモンレール、

インジェクターを高濃度の洗浄液で

集中的に洗浄、取れた汚れも機械内のフィルターで

ろ過します。燃料タンクに残しません。

洗浄後の数値は左の画像の通りです。

結果は、インジェクターの補正値の数値が下がりました。

基準値内に入りました。2気筒目を除いては

 

こちらのインジェクターは残念ながら

様子を見ながら、その内に交換が必要になると思われます。

 

※AICSのインジェクター洗浄は

基本的に状態が悪くなる前に予防整備として

洗浄して頂くサービスです。

 

更に左の画像の下

目標燃料噴射量という数値にご注目下さい。

 

目標燃料噴射量 17㎜3/st

          ↓

洗浄前は    20㎜3/st

 

3㎜3/st 減っています。

 

燃料噴射量 減る

    ↓↓↓

燃費効率 アップ

 

インジェクターを洗浄すると燃費アップ、高寿命化を

結果として得られます。

 

 

今回のDC-1(DPD洗浄)とIC-1(インジェクター洗浄)の施工を致しまして

 

結果は、各数値回復、白煙が無くなり、エンジンのブレ軽減、

手動再生の頻度、再生時間の長さを改善出来ました。

(施工から一週間後にお客様に確認済み)

 

あとはインジェクターが出来るだけ長持ちする事をお祈りします。